【契約書の作成・チェック】

特定業種の中小企業では、大手企業の下請けに回って仕事をすることが少なくありません。例えば、大手企業から業務委託契約書などの案文を示されて、なんとなくこちらがリスクを負わされているような気はするけれども、よく検討しないまま押印してしまっていることが多いですよね。これは、専門の法務部を設置している大手企業との人材力の差です。当事務所は、大手企業と対峙しても、法務戦略で力負けしないよう、企業の社外法務部として、人・モノ・カネ・情報・ブランドの各面から、契約書の作成・チェックをサポートします。

【取り扱い契約書の例】

１．人

雇用契約書、入社時の誓約書、退職時の競業避止契約書、身元保証契約書、労働者派遣契約書など

２．モノ（サービス）

システム開発委託契約書、ソフトウェア開発委託契約書、Webサイト運営委託契約書、業務請負契約書、販売代理店契約書、特約店契約書、リース契約書、広告掲載契約書、売買基本契約書不動産賃貸借契約書など

３．カネ

金銭消費貸借契約書、準消費貸借契約書、抵当権設定契約書、債務承認弁済契約書、債権譲渡契約書、株式譲渡契約書など

４．情報

秘密保持契約書（NDA）、Webサイトの利用規約、プライバシーポリシーなど

５．ブランド

商標利用許諾契約書、著作物利用許諾契約書など

【サポートの流れ】

1. 契約で実現したい内容、押えておきたいポイント、懸念されるリスクなどについて、電話、メール又は面談で、打合せをさせて頂きます。
2. その後、契約書の作成・チェックの過程で、不明な点が出て来た場合には、随時、電話又はメールでお問い合わせします。
3. 契約書完成

【サポート料金】

（消費税込み）